繍線花

昔、韓の国に「繍線」(しゅうせん)という名の少女がいました。
繍線は、戦争にでて帰らない父を探すため、敵国に潜入したのですが、父はすでに亡くなっていました。
形見に、父の墓の前に咲いていた花を持ち帰り、庭に植えました。
やがて根づき季節になると毎年、赤い美しい花を咲かせました。
人びとは、この花に少女の名をつけて「繍線花」と呼びました。 


 

繍線花_b0166896_21472676.jpg




ご訪問ありがとうございます。

シモツケの花は漢名を繍線花というそうです。
この花の花言葉の中に
「無駄」「無益」があるのですが
このお話が由来のようです。






by sotomitu | 2021-06-19 22:03 | | Comments(0)